休日を家でだらだら過ごし、後悔せずに幸せな気分になる方法!!

人生・ライフスタイル

また、休日・土日に家でだらだらと過ごしてしまった

ベッドから起き上がったのは11時過ぎ。

もっと早く起きるつもりだったが、目覚ましをかけなかったので自然に目を覚ましたのが9時頃。それで起きればまだ良かったが、その後ベッドでゴロゴロ。

疲れていたのか、そのまま二度寝をしてしまった。

寝過ぎたのが原因だと思うが、体中痛いし、頭もボーっとして頭痛も感じ始めたのでしぶしぶベッドから起き上がったのだが、もう何もやる気がでない。

取り敢えず冷蔵庫にあるものを食べ、興味もなく面白くも無いテレビ番組をぼーっと眺め、気がつけばソファーでそのまま昼寝をしてしまい、夕方になって一日の終りを実感する。

「なんという勿体無い休日の過ごし方なのだろう・・・」

と毎回後悔するが、このようなだらだらした週末を定期的に繰り返してしまう。こうした休日の過ごし方をどうしてもやめられないので、「家でだらだら過ごしても後悔しないような休日の過ごし方」を考えてみることにした。

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理想の休日の過ごし方は?幸せを感じたいのに・・・

そもそも、私は休日をだらだらと過ごすつもりは無い。

月曜から金曜日までの5日間を仕事に支配され、自分がやりたい事は何も出来ない。だからこそ、土日は自分の為に時間を使いたいと思っている。

土日は自分の好きなことをして過ごし、平日に貯め込んだストレスの発散をしたいと思っている。次にやってくる平日を乗り切るため、楽しくて幸せな気分になれる時間を過ごしたいと思っている。

そのような、有意義で充実した時間を過ごし、エネルギーをチャージ出来るような休日の過ごし方が私の理想である。

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休日にだらだら過ごしてしまう理由

基本的には理想通りの休日を過ごしている。

しかし、定期的に自分の思いとは違い、何もやる気が起きず、一歩も家から出ず、だらだらと過ごしてしまう事がある。

この原因は恐らくストレスと肉体的な疲れだ。

平日のストレスが一定レベルを超えた時、軽いうつ状態のように全てが億劫になって何もしたくなくなる。朝、目が覚めてもそのままベッドでだらだらと時間を無駄に過ごしてしまう。

また、精神的なストレスがなくても、長時間労働により肉体的に疲れていれば当然朝の目覚めは遅くなるし、疲れを取るために外出せず自宅でのんびりと過ごしたくなる。

ということで、休日に無性にやる気がなく、何もしたくない時は無理に何かをしようとせず、ゆっくりと家で休むべきなのである。だらだら過ごすことも必要なことだとしっかりと認識することが大事である。

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だらだらして家で楽しく過ごす方法

毎週のようにだらだらしてしまうのは問題がある。

目標・目的を持っていなかったり、やりたいことがあってもしっかりと予定を立てないことに原因があるからだ。もしくは、怠惰で怠慢な性格に問題がある。

しかし、普段は楽しく充実した休日を過ごしている人が、時々だらだらしてしまうのは体が休養を求めているからであり、休養を取るためにだらだらと過ごしてしまうのだ。だから、思い切って一歩も家を出ずに何もしない休日を過ごせばいい。

とはいえ、「せっかくの休日がもったいない」「だらだらと無駄に時間を過ごしてしまった」と落ち込んでしまうのも事実であり、これはこれで精神衛生上よろしくない。

では、どうすればいいのか?

おもいっきり積極的にだらだら過ごす方法を考えればいいのだ。だらだら過ごしても、「楽しかった」「充実してたなぁ〜」「明日から頑張ろう!」「幸せな休日だったなぁ〜」と思える過ごし方を考えればいいのだ。

ということで、休日を積極的にだらだらと過ごし、幸せを実感できる方法を考えてみた。理想の一日である。

家でだらだらと過ごす理想の一日

  1. 金曜日の夜。疲れていると思ったら、土日の朝飯、昼飯、夕食を買い込む。ついでに、好きなデザートや飲み物、お菓子も買い込む。とにかく、自分が食べたいものだけど選択する。カロリーとか栄養とかあまり気にしない。
  2. 目覚ましをかけずに寝る。
  3. 朝起きるのは何時でもいい。気が済むまで寝る。但し、寝過ぎると反対に疲れるので、2度寝までにする。1度目に目が覚めた時に、目覚ましを1時間後にセットする。で、その目覚ましがなったら必ず起きる。
  4. 目覚ましで起きようとしても億劫だろう。そこで重要なのが、前日に買い込んだ朝ごはんだ。自分が好きなモノを準備していれば、それを食べるために起きるだろう。ちなみに、俺はいちごや桃などのフルーツとヨーグルトを準備する。普段食べないような高くて甘いフルーツだ!
  5. 朝ごはん?昼ごはん?を食べたあとは、好きな音楽を聞いたり、映画を見たり、小説や雑誌、漫画を見ながらソファーでゆったりと過ごす。あと、アロマやお香を焚いて、リラックスできる空間づくりもいい。
  6. もし音楽を聞いたり、映画を見ていて眠くなったら欲望のままにお昼寝しちゃおう。ただし、これも寝過ぎの原因になりかえって疲れてしまうので、目覚ましをかけるのを忘れない。あと、可能なら寝る前にコーヒーを飲もう。20分〜30分でカフェインが効き、お昼寝の目覚めはすっきりするはずだ。
  7. 夕方になったら、その時の体調や気分次第で外食してもいいだろうし、やっぱり外出が面倒臭いなら買い込んでおいた夕飯を食べるのもいい。とにかく、その時の自分の気持ち、欲望の赴くままに行動しよう。
  8. 夜は早めにお風呂に入ってのんびりとゆったりとした音楽でも聞きながらストレッチをしよう。もちろん、ストレッチしたくないならしなくても良いが、一日だらだらと過ごして鈍った体にいい刺激を与えてくれるはずだ。これが、翌日に疲れを残さないいい運動にもなる。

休日を家でだらだらと過ごしながらも、後悔せずに幸せを感じる方法は、それ自体を目的にしてしまうことだ

だらだら過ごす為の方法を考え、それを実践すれば、「休日がもったいない」とか「無駄に過ごしてしまった」なんて後悔はなくなる。

だって、それが目的だったのだから、後悔しないどころか達成感すら感じ幸せな気分になるはずだ。次にだらだら周期が巡ってきたら、これを実践して幸せな休みを過ごそう!

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