新型コロナウイルスのオミクロンに対応する新しいワクチンを輸入するというニュースが出ていた。
早ければ、10月にも摂取が開始されるらしい。
ワクチン対策プロジェクトチーム座長の古川参院議員によると、「5回目の接種については、オミクロン株対応のものを使った方がいいだろうと、政府の検討会の方でも話が進んでいる」とのこと。
なお、この新しいワクチンは、ファイザー社とモデルナ社製のワクチン。
さて、このニュースを見て、「このオミクロン対応型ワクチンを早く打ちたい!」と思う人はどのくらいいるのだろうか?
ワクチンを打つのも打たないのも個人の自由。
打ちたいと思う人を否定する訳はないけど、このニュースを見ると色々思うことがあるだよね。
オミクロン対応型ワクチンの輸入開始を見て思うこと
そもそも私はワクチン反対派。
しかし、色々考えた結果、これまでにワクチンを2回接種した。そして、今は3回目以降のワクチンを打つつもりがない。これまでのワクチンだろうが、今回輸入を開始するオミクロン型対応ワクチンだろうが関係ない。
ちなみに、ワクチン反対派の私が2回もワクチンを打った理由は、ずばり「世間体」。
世の中の流れというか、同調圧力(集団において、少数意見を持つ人に対して、周囲の多くの人と同じように考え行動するよう、暗黙のうちに強制すること)に負けた口だ。
その時書いたブログ記事は以下の通り。
しかし、この同調圧力が弱くなったことから、私は自分の意思を貫き、3回目以降を受けないと決めたのだ。
なぜなら、、、
- 私の身近な人達の中には、3回・4回目とワクチン接種しても感染する人は感染し、感染後に重症化する人もいてかなり苦しんでいる。
- 一方、ワクチンを1回も接種していないのに感染していない人も多い。
- さらに、ワクチンの副反応で苦しんだり、血栓ができて心筋梗塞(脳梗塞だったかな?)になった人もいる。
もう、何が正解なのか全くわからない。
ということで、こう考えるようになった。
- ワクチンを接種することで発生するリスクが有る。
- 一方、ワクチンを打たない事によるリスクもある。
- そして、このリスクはどっちが発生率が高いか分からない。
- 新型コロナと戦うために今の人類が準備できた唯一の武器が「mRNAワクチン」
- でも、この武器を私は理解できない。得体のしれない不安を感じる。
- 自分が理解できないもの、不安を感じるものには近づかない方が良い。
- ってことで、これ以上「mRNAワクチン」を体に入れたくない!
もし、今後新型コロナに感染して、重症化し、命の危険や後遺症に悩まされることになっても、自分でしっかり考えて選んだ「打たない」と言う選択肢だから後悔はしない。。。(だろう)
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