ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズどっちがいいの?

健康・病気・体調など

中学2年生の頃に急激に目が悪くなり、コンタクトレンズを使い始めたのは高校生になった頃。だから、コンタクトレンズ歴は軽く20年を超える。

その間、ずっとハードコンタクトレンズを使い続けている。しかし、年をとったからだろうか?ドライアイが進んでハードコンタクトレンズを一日中付けていることがかなり苦痛になってきた。目が乾くし、眼精疲労も酷いし・・・。

昔は、ハードコンタクトレンズをしたまま寝ても平気だったのに、今そんなことをしたら浅めが開けられなくなる。昔はうるうるだった俺の目は、年と取るとともにカラカラになっているってことなんだろうな。

ということで、最近ハードコンタクトレンズからソフトコンタクトレンズに変えようかなぁ〜と迷っている。昔はソフトコンタクトレンズは目に悪く、ハードコンタクトのほうが圧倒的に目の健康にいいと言われていたのだが、技術の進歩によりその定説には変化があるのだろうか?

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ソフトとハードの違い。ドライアイにはどっちがいい?

結論から言うと、未だにハードコンタクトの方が目に優しく、ドライアイであればなおさらソフトよりもハードを選択すべきのようだ。

  • 酸素透過性で言うと、今でもハードコンタクトの方が優れている。
  • ハードコンタクトの方がレンズが小さい。そのため、眼球を覆う面積が少なく酸素を取り込みやすい。
  • ソフトコンタクトは水分を含んでいるが、その水分が蒸発すると涙を取り込む事になり、かえって目が乾く原因となる。

ということで、ハードコンタクトからソフトコンタクトに変えることで、このつらい状況から逃れられないかという淡い期待はあっけなく消え去ってしまった。。。

ま、ソフトコンタクトレンズはケアが大変だし、使い捨てコンタクトレンズはコスパが悪いしね。このままハードコンタクトレンズを使い続けるしかないかな。

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とは言え、ドライアイをどうにかしなければ・・・

ソフトコンタクトレンズを使うことは諦めるが、このドライアイをなんとかしないと、つらくてコンタクトをすることが出来ない。

昔もそう思って、ドライアイや眼精疲労に関する記事を書いたが、いよいよ本気でドライアイ&眼精疲労対策を行わなければならない。

忙しい毎日の中で、目のケアが疎かになっている(と言うか全くやってない・・・)ので、目のケアを習慣化してドライアイ&眼精疲労対策をやっていこう。

また、たまには眼鏡で過ごすことも検討しないとな。かなり視力が悪いので、瓶底眼鏡がかっこ悪くて、自宅以外では眼鏡をかけないようにしているが、目の健康と天秤にかけるとそんなことは言ってられないしね。

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