新型コロナワクチン接種は2回目の副反応(副作用)がガチでヤバい!?

健康・病気・体調など

私は、新型コロナウイルスのワクチン接種をまだ受けていない。

とはいえ、「副反応(副作用)が怖くてワクチンを打ちたくないから」とか「mRNA(メッセンジャーRNA)なんて信用できない。遺伝子情報が書き換えられて癌になる」とか言う漠然とした恐怖心が原因ではない。

ただ、仕事の都合上、タイミング悪く人事異動で住所を移したため、ワクチン接種券がまだ届いていないという単純な理由でワクチン接種の予約ができていないだけなのだ。

ということで、私自身がワクチン接種を受けるのは1回目が8月後半か9月上旬になりそうなのだが、職場ではすでに2回目のワクチン接種を受ける人がちらほら現れた。(職域接種、大規模会場での集団接種、かかりつけ病院での接種等様々だけどね)

彼ら(彼女ら)は、1回目の副反応(副作用)はそれほどでもなかったのだが、2回目のワクチン接種では、かなりの高確率で会社を休まざるを得ないほどの副反応が発生している。

厚生労働省や各種医療機関の情報はもちろん、TVニュース等でも1回目より2回目の方が強い副反応が現れるといっていたので、「まぁ〜そうだろうね」くらいにしか思っていなかったが、かなりの高確率で発症しているので、自分がワクチン接種を受けるのが少し怖くなってきてしまった。。。

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同僚たちの副反応(副作用)の状況とは?!発生率はどのくらい?

さて、職場の同僚達はどんな副反応が現れているかというと・・・

  • 疲労、全身の倦怠感、体がだるい
  • 頭痛
  • 関節痛
  • 筋肉痛
  • 悪寒
  • 発熱
  • 吐き気、むかつき
  • 接種部分(注射打った部分)の痛み、かゆみ、腫れ、赤くなる

注射を打った部分が痛い(痛くて腕が上がらない)というのは、ファイザー、武田/モデルナに関係なく発生しているように見えるが、赤く腫れ、かゆみを伴うというのはモデルナワクチンを接種した人に圧倒的に多いようだ。

で、これらの症状くらいであれば仕事を休むほどではないが、流石に37度以上の発熱の症状が出てしまうと、休まざるを得ない。

だって、この発熱がワクチン接種に伴う副反応ではなく、新型コロナウイルスに感染したためにおこっているとするならば、職場感染、職場クラスターを発生させてしまう原因となるからね。

で、ここで問題が発生する。

1回目のワクチン接種に伴う発熱の発生率は2〜3%程度のようだが、2回目ともなるとその副反応は強くなり、発熱する人の率は突然40%〜60%程度に跳ね上がってしまうからだ。

職場接種は日程を分散しているとはいえ、ワクチン接種した人の5割前後が37度以上の発熱で休んでしまうと、仕事に多少なりとも支障が出てしまう。。。

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2回目のワクチン接種の副反応が強いと言っても遅くとも3日目には回復している!

ということで、副反応(副作用)により業務影響が多少あると言っても、一時的な話だし、発熱もワクチン接種後から長くても3日で治まり、4日以上続くことはないみたいなのでそれほどヤバくはないよね。

ワクチン接種者の8割に副反応が発生し、5割前後が会社を休んでいると聞くと、「まじでヤバいんじゃね?洒落にならないよね・・・」と感じたが、厚生労働省や医療機関の情報をしっかり理解し、冷静に考えると騒ぐ話でもないね。

それに、職場でのワクチン接種率が進めば、それだけ職場クラスターが発生する可能性・リスクも低くなるわけであり、安心して出勤し、仕事をするためだと思えば、今月来月は副反応で休む人の代わりにしっかり仕事して乗り切るしかないね。

ま、私もワクチン接種したら熱が出て休むかもしれないしね。お互い様だ。

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