40代でも「心が折れる」「心の元気がなくなる」ってこともあるさ!それが普通!!

人生・ライフスタイル

私は40代の管理職。

数十人のチームメンバーを率いて仕事を進めるリーダー。

「40代」「管理職」「リーダー」なんてワードからは弱気なイメージは全く浮かばない。少し大げさに言えば、悩みとも無縁な存在。そんなふうに感じていた。

「自分の確固たる信念を持ち、明確な目標に向かって何の迷いもなく突き進む」そんな頼れる人間というイメージを持っていた。

しかし、いざ自分が40代の管理職という立場になってみたら、全くそんなことない。

弱気になるし、悩むし、何もかも嫌になることだってある。

心がポキっと折れそうになることだってあるし、何もかもが億劫で嫌になるくらい心の元気がなくなることだってある。

でも、そんな状態に陥ると、自己嫌悪になっちゃうんだよね。。。

まさに今がそんな気分・・・

ということで、そんなダメな自分を元気付け、慰めるために客観的に考えをまとめてみようと思う。

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心が折れそうな時、心の元気がなくなりそうな時のサインは?

自分の心が折れそうになる時や心の元気が空っぽになりそうな時、大体その前に何かしらのサインが発生する。

  • 通勤時に音楽を聴かなくなる。ってか、音楽を聴きたいと思わなくなる。
  • 美味しいものを食べたいと思わなくなる。
  • どんなに天気が良くても散歩をしたいと思わなくなる。
  • 趣味のドライブに行かなくなる。
  • とにかく寝てしまう。

共通しているのは、普通の精神状態であれば楽しいと感じることをやりたいと思わなくなったり、逆に面倒臭いとか鬱陶しい(うっとうしい)と感じてしまうことだ。

こうなってしまったら最後。どんどん負のスパイラルにハマる。

気分転換に自分の好きなことをやろうと思っても、その好きなことをやりたいと思わなくなるどころか、それらを鬱陶しいとさえ感じてしまい気分転換が全くできなくなるわけだから。。。

最近仕事が思い通りに進まず辛いからなぁ〜。これが一番の原因だろうな。

そういえば、最近は朝目覚めると体中からどっと汗かくんだよね。。。

これも仕事のストレスのせいに違いない!

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心の元気がない時の対処法は?

こんな時の対処法は、「無理せずに休むこと」と言われる。

様々なストレスに晒されながらも頑張り続けた心を休ませるために、これ以上頑張らないってことが大切らしい。

でもさ、仕事が一番のストレスだった場合、そんなわけにはいかないでしょ?

仕事には締め切りがあるわけで、期限を守らなければもっと大きなストレスを抱えることになる。うつ病になってしまえば、自分の仕事を誰かに代わってもらえるかもしれないけど、そこまでの状態じゃないしね。。。

今の状態は、病気とかじゃなくて「ただ疲れただけ」という状態。

この状態では、仕事から逃げるわけには行かない。

となると、方法は2つ。

やっぱり気分転換をするか、うまく行っていない仕事をしっかり片付けるしかないんだよね。

ただし、私の場合はストレスを感じると、普段楽しいと感じるものを楽しいと感じなるなる。よって、ストレスとなっている仕事を何とかするしかない。

でも、うまく行っていない仕事をなんとかできるんなら、とっくにそうしているわけで、それができないから困ってるんだよね俺は・・・。

どうしたものか・・・。

そもそも、人は分からないこと、先が読めないことに不安を感じる生き物。

私は仕事がうまく行かない事自体にイライラしてストレスを感じていのは確か。ただ、それ以外に「このまま仕事がうまく行かない場合、どうなるんだろう?」という不安が大きなストレスにもなっているはず。

となると、この先が読めない不安を払拭してあげればいい。

例えば、、、

  • 仕事がスケジュール通りにい進んでない⇒期限を過ぎる⇒怒られるかもしれないけどリスケすればOKなレベル。
  • リスケが認めれられないとどうなる?⇒目標を達成できない⇒上司に怒られる。評価が下がる。。。でも、その程度か?
  • 目標を達成できない⇒会社の収益悪化⇒給料に影響出るかもしれないけど、微々たるもの!みんなには悪いけど・・・。

ということで、「誰か死んじゃうような大きな問題は発生しない!」

だったら、仕事が思い通りに進まなくてもそれほど恐れることはないな。

これくらい振り切って物事を考えられると少し気が楽になる。

さて、連休終わって明日から仕事だけど気楽に行くか。

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