転勤族の妻は悩みが多くて大変だ!子供に仕事に友達に・・・

俺は転勤族である。日本全国いつどこに引っ越しを命じられるか分からない。

そんな俺の妻は、当然「転勤族の妻」である。俺の仕事の都合次第で、嫁さんはいつどこに引っ越しを強制されるか分からない。そう考えると、転勤族の妻は本当に大変だと思う。

突然こんな事を言い出したのには理由がある。それは、年の離れた従姉妹から相談されたからだ。「転勤族の彼氏と結婚しようか迷ってるんだけど、転勤族と結婚するのってどう思う?」と。

ということで、転勤族の妻を持つ俺から見た転勤族の妻の大変さをまとめてみる。

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友達などのコミュニティ構築が大変

突然、縁もゆかりもない土地への転勤を命じられた場合、それまでに築き上げた人間関係は失う事になる。よって、新しい引越し先で一からご近所付き合いを始めたり、友達を作らねばならない。我が嫁を見ていると、これが結構大きな悩みのようだ。

新しい土地で新しい友だちをつくる苦労があるのは、夫も妻も同じである。しかし、妻の方が圧倒的に不利である。なぜなら、夫には職場というコミュイティが準備されているからだ。

今まで一緒に仕事なんてしたことがない人がほとんどだろうが、同じ会社の社員であるため、初対面から仲間意識があるし、共通の話題がある。よって、転勤初日から自分の新しコミュイティが作られる。このため、夫は「新しい土地で知り合いが出来ない・・・」と悩むことは殆ど無い。

一方、妻の方はどうだろうか?妻の場合はコミュニティは準備されていない。ご近所にしても、子供の幼稚園や学校の母親のコミュニティ(ママ友コミュニティ)にしても、趣味のコミュニティにしても何も準備されていないし、その集まりに参加しようとしても一苦労である。一から人間関係を構築するのは本当に大変なことであり、頭の痛い悩みであろう。

よって、人見知り、引っ込み思案、出不精な性格である人、無趣味だったり子供がいないために仲間が作りづらい環境にいる女性であれば、転勤後しばらくは一人寂しい時間を過ごすことになる。

ちなみに、会社の先輩の奥さんの話だが、引越し後、ずっと友達・知り合いが出来ず、結果「会話するのは帰宅後の夫だけ」という状態が1年程続いたらしい。この状況に耐えられなくなった先輩の奥さんは、とうとううつ病を発症してしまったらしいのだ。

日中誰とも合わず、誰とも会話しないというのは精神衛生上相当悪いということだ。いくら友達作りが面倒臭く、苦痛に感じても、コミュニティ作りを頑張らないと転勤族の妻は精神をやんでしまう結果になる。

夫の転勤=退職・転職となる

まず、転勤族の妻はいつでも遠くへ引っ越す準備ができていないといけない。転勤を命じられた夫に付いて行く準備ができていなければならない。よって、なかなか正社員として働くことが出来ない。夫が転勤になってしまったら、妻も夫の転勤先と同じ土地へ転勤することが出来るなんて夢のような制度を持った会社はありませんからね。。。

つまり、「夫の転勤=退職」となってしまう。

よって、転勤族の妻は基本的に専業主婦をするか、いつでも会社を辞めれるようにアルバイト・パート・派遣社員くらいしか出来ない。

ま、全国転勤型の会社に勤務する旦那であれば、それなりに年収が高いだろう。だから、転勤族の妻は正社員として必死に働き稼ぐ必要性はあまり無く、お小遣い稼ぎ程度に働けばいいというのも事実。

しかし、働くことで自己実現をしたり、働くことに生きがいを感じる女性には責任ある正社員として働けない事を辛いと感じるかもしれないね。

また、前述した通り、縁もゆかりもない見ず知らずの土地で知り合いや友達を作るのは難しい。だから、旦那の転勤先でパートやアルバイトでもいいから、働くことで職場の人と仲良くなり、自分のコミュニティを作るのは転勤族の妻として生きていく術なのかもれない。

となると、転勤する度に働きたくなくても転職活動をしなければならないことになる。それはそれで辛く大変なことだ。

以上、簡単ではあるが、転勤族の妻が抱える悩みなどを書き出してみた。こうやって見てみると、転勤族と結婚を決めた女性と言うのは、「一世一代の大決心をしたんだなぁ〜」と感心してしまう。

これだけ大変な思いをしながら、俺の突然の転勤にも文句を言わず付いて来てくれる妻には感謝してもしきれないや。

嫁さん、本当に有難う!。

そして、従姉妹よ。これだけ大変な生活が待っていることをしっかりと理解し、結婚後の自分の人生をリアルに想像した上で、それでも「付いて行きたい」「結婚したい」「彼となら度重なる引っ越しにも耐えられる」という自信が持てるのならば彼のプロポーズに「はい」と答えればいい。自信が無く、心配で仕方ないならさっさとプロポーズを断ってしまえ!でないと、彼もお前も不幸せになるぞ!

転勤族の妻とは誰もがなれるような生易しいものじゃ無い、偉大な存在なのだ!ってことだ。

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