急激な円安到来!為替相場の予想なんて当てにならないな・・・

数ヶ月前まで、日経・経済雑誌・経済関連サイト等では円が90円台に突入するというアナリストの予測記事が沢山掲載されていた。

確かに、世界経済の低迷が原因で最近は安全通貨である日本円は円高傾向だった。(なぜ日本円が安全通貨なのか俺は全く理解できないけど・・・。ま、世界が不景気になると円高になる理由は以前書いたブログ記事「世界が不景気になるとなぜ円高になるのか?日本は借金大国なのに・・・」をご参照)

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激動の円相場。円高から急激な円安へ。トランプショック

今回のアメリカ大統領選挙でドナルド・トランプ氏の優勢が伝えられると円高に進んだ。ヒラリー・クリントン氏の電子メール問題が取り沙汰されたことが切っ掛けで、トランプ氏がアメリカ大統領になると世界経済が混乱し、結果、アメリカばかりではなく世界経済が低迷すると考えられたからだ。

そして、スーパー・チューズデー。ドナルド氏が優勢であることが報道されると、一気に円高が進んだ。日本中の機関投資家、個人投資家(ミセスワタナベ)、海外と取引があり米ドルを保有する企業等が一気に米ドルを手放したに違いない。

しかし、トランプ氏の勝利が確定すると今度は一気に円安・米ドル高へ潮目が変わる。

為替相場だけではない、日経平均株価も一時は1,000円近く暴落したが、翌日には1,000円上昇。まさにジェットコースター相場である。歴史に残るトランプショックだ。

トランプ氏がアメリカ大統領になったら超円高時代が到来すると誰もが思っていたはず。実際、過去のニュース記事などを検索しても「トランプ氏のアメリカ大統領確定=超円高」という記事が溢れている。

しかし、結果は真逆。このまま円安時代が到来し、近々115円まで円安ドル高が進むのではないかとさえ言われている。この予測は日本人だけではなく、ドイツの金融機関でも言われていることだ。

一方、この円安は長くは続かず、数カ月後には円高ドル安トレンドに戻るという意見もある。一体、誰の言うことを信じて投資すれば良いのやら・・・

それにしても、スーパーチューズデー前後で大儲けした人も入れば大損した人もいるんだよね。もちろん、大損した人の方が多いんだろうけど・・・

円安になる理由と円高になる理由

円安になると予測しているアナリストの意見、逆にすぐに円高傾向に戻るというアナリストの意見それぞれ調べてみた。

ここでそれをまとめようと思ったが、やっぱり止めることにした。

だって、世のアナリストの為替相場予測なんてほとんど意味ないと今回良く分かったからね。ま、今回の相場は例外中の例外かもしれない。でも、最近の世の中は例外ばかり。リーマンショック、ギリシャ危機、ユーロ危機、ブリジットetc・・・。数百年に一度しか起こらないと言われるような世界中を巻き込む大きな問題が頻発している。

こんな事は専門家でも予測できないわけだから、アナリストたちの予測を事細かに収集して分析しても余り意味がないような気がしてきた。

今後の投資方針は?

ということなのだが、為替相場の予想を放棄し、投資を諦めるわけにはいかない。

ではどうするのか?

色んな状況を鑑み、アナリストの予測ではなく自分で為替相場を予測してみる。

恐らく年内はこのまま円安相場が続くと考える。なぜなら、トランプ氏の大統領就任である1月まではトランプ氏の政策に世界中が期待を持つからだ。

では、実際大統領に就任したらどうなるだろう?

それは全く分からない。予想がつかない。彼が宣言している様々な政策がスムーズに実行されるかもしれないし、されないかもしれない。スムーズに実行されたら円安は更に続くだろう。しかし、少しでも政策が停滞するとマーケットが判断すれば一気に円高ドル安へ流れが変わるはず。

もちろん、大統領就任前に彼の政策を妨げる何かが発覚すれば、年内に円高傾向となる可能性も否定できない。

つまり、今後円安になるのか円高になるのかは全く分からないということだ。

つぅ〜ことで、円高になろうが円安になろうがどっちでも良い投資をするしかない。つまり、ドルコスト平均法による投資スタイルを貫くってこと。(ドルコスト平均法の記事はこちら→投資信託と外貨預金が大暴落で大損だけどドルコスト平均法だから平気。ってか楽しい!

色々考えてみたけど、無駄だったな。。。

投資も地道な活動が大事だね。