カードローンはどんな人が使ってる?どんな理由でお金を借りるの?

テレビを見ていると、必ずと言っていいほど毎日目にする「カードローン(キャッシング)」のテレビCM。

カードローン事業は、テレビCMに巨額の広告費用を投下できるだけの収益力があるという証拠。つまり、それだけ金利が高い商品ということになる。

消費者から見れば、多くの金利を取れられてしまう損する商品ということになるわけだが、このカードローンの市場規模はかなり大きい。なんと、カードローンの貸付残高は10兆円近いというのだ。消費者金融で3兆円台、銀行による個人向けカードローンは5兆5千億円もある大きな市場規模だ。

それだけ多くの人がカードローンを利用しているのだが、カードローンを使う人はどんな人なのか?どんな理由でお金を借りているのだろうか?

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カードローンでお金を借りる理由

カードローンを使う理由に関するアンケート結果がとあるサイトに掲載されていた。そのアンケート結果は以下の通り。

  1. 娯楽・交際費
  2. 生活費(食費・家賃)
  3. 車関連(購入費・車検・メンテナンス)
  4. 旅行費用
  5. トラブル対応費(事故・入院)
  6. 他の金融機関への支払い
  7. 教育費(学費・塾の月謝)
  8. 慶弔費(冠婚葬祭)
  9. 投資資金

俺の想像だと、年収が低い人たちが月末にお金が足りなくなって生活費として借りたり、想定外の出来事(入院、冠婚葬祭、家電が壊れた等)で急な出費が発生し、お金が必要になってしまった人がカードローンを利用していると思っていた。

しかし、カードローンを利用する1番の理由が「娯楽費・交際費」と言うのは意外だった。楽しむ為にお金を借りるなんて・・・。

でも、よく考えると、俺の周りにもそんな人がいた。

毎月、お小遣い制で暮らしているお父さん連中だ。サラリーマンのお小遣いは月平均3万円〜4万円台。飲み会が少し多い月だと、確実にお金が足りなくなる。そんな時に、交際費としてカードローンでお金を借りているのかもしれない。ってか、俺の周りのはクレジットカードのキャッシングで飲み代を払っている人も少なくない。

となると、カードローンを使う人は特別な人ではなく、一般的な普通の人なのだろうか?

カードローンはどんな人が使ってる?

カードローンを使っている人の世帯年収に関する調査もとあるサイトで公開されていた。そのアンケート結果によると、年収1,000万円を超える世帯でもカードローンを利用しているらしい。

カードローンは年収が低い人達だけが利用するものではなくなっている。

また、借りている金額を見てみると、1万円〜10万円未満が圧倒的に多い。カードローンでお金を借りている人の約6割が10万円未満だ。カードローンは、ちょっとお金が足りない時に使うという気軽なサービスになっている証拠なんだろう。

日常の生活費を補う手段として浸透しているってわけだね。

お金が足りない時に、ちょっと借りてすぐ返す。そんな使い方をしているのかもしれない。となれば、金利が多少高くても実際に負担する金額はそんなに多くないんだろう。

また、借り入れる期間が短期であれば、キャッシュカードで貯金を下ろすよりも安上がりな場合もある。時間外にATMで貯金を下ろせば、その手数料は100円〜200円かかる。しかし、ローンカードで10万円借りても翌日返済すればその金利は数十円。こんな賢い使い方をしている人もいる。

カードローンと言えば一昔前は消費者金融をイメージしたけど、今は銀行系のカードローンが主流になってきてる。だから、借金という悪いイメージが薄れてきてるのも、皆んなが気軽に使うようになっている理由なのかもね。