保険の見直しポイント!必要な保障額の考え方が重要!

お金・投資・副業

保険の見直しは節約効果抜群。

あなたは保険料にいくら払っていますか?今の保険はどのようにして加入しましたか?訳も分からずとりあえず加入した?保険の営業担当者に言われるままに加入した??

今の保険に加入した時、保険を十分理解し、自分で考えて加入した?

そうじゃない人は、早速保険を見直してみよう。マジで考えよう。

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保険は人生において大きな買い物である

一般の人は、生涯に約2000万以上の保険料を払うという統計がある。

すごい額だよな2000万って・・・。

保険会社は金持ってるはずだよね。保険会社の社員の年収が高いのも納得だよね。

馬鹿な消費者がどんどん貢いじゃうんだから。。。

生涯で支払う保険料は2000万円以上。だから、保険を見直すことは節約において最重要課題となる。保険の見直しは若ければ若いほどその効果を発揮する。一刻でも早く見なおすべきなのだ。

ちなみに、俺は25歳の頃、生命保険・損害保険の資格を取り、自分で見直しを行った。お陰で、保険に支払う金額は友達と比較するとすごく少ない。

しかし、対応している保険金の種類やもらえる保険金額を比較すると、それ程大きな遜色は無い。みんな無駄な保険料を支払ってるんだよね。

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今の保険の保障額は本当に必要な金額か?

例えば、社会人になったばかりの独身男性に5000万の死亡保障は必要だろうか?

必要ないよね。

最低限の保険金額、つまり葬式代として数百万あれば十分。

反対に、一家の大黒柱であるお父さんの死亡保障が500万だったら残された家族は路頭に迷ってしまう。

だからそれなりの保障が必要となる。

では、いったいいくらの保障額・保険金額が必要なのか?

それは、万が一のことが起こることによって、減ってしまう、もしくは無くなってしまう収入から支出を差し引いた額で計算すれば良い。

これ、大事なポイント。

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必要な保険金額・保障額いくらか分かる?

一般的には、「子供が独立するまでは現在の収入の70%×子供が独立するまでの年数」が必要である。

「子供が独立した後は、現在の収入の50%×配偶者が死亡するまでの年数」が必要な保障額と考えれば良い。(と、個人的には思う。もちろん、あくまでも参考であって、人それぞれの家庭事情等によって変わるので自分で考えて)

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重複している保障が無いか保険内容ちゃんと見てる?

保険会社の人に勧められるまま保険に加入していると、重複している保障内容が多く見受けられます。

俺の友達なんか2つも3つも重複してた。馬鹿だねぇ〜。

っとことで、必要ない保障は解約して、保険料は削減すべき。

でも、保険は難しくて見直ししたくてもできなぁ~い。と言うやる気のない人、怠け者の人、おつむが弱い人は、無料の保険見直し相談を使うのがいいと思う。

電話で相談に乗ってくれ、無理な勧誘も無いので無料サイトってあるからね。自分で保険を勉強することも必要だけど、相談したほうが手っ取り早いのも事実。

電話するのはチト気が引ける・・・という人は、メールで相談に乗ってくれるサイトなんかもあるので利用してみるといい。

面倒臭がっていては、節約は出来ない。汗水たらして稼いだ大事なお金を保険会社に吸い取られるだけ。それが嫌なら、自分で勉強するか、無料のサービスを使い倒して大事なお金を守ろう!!

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保険金の支払いは年払いを利用してる?

保険料は、月払いではなく年払いにすることによって割引が適用される。金銭的に余裕のある人は、年払いでさらに保険料を削減しよう。僅かな金額にしかならないけど、塵も積もれば山となる。長い目で見ると結構な金額になるよ。

他にも、クレジットカード払いにして、ポイントを貯めるとか、生命保険料控除を活用して節税するとか、保険に関する節約方法はいくらでもある。

以上、保険を見直す時のポイントでした。自分のお金は自分で守ろう。

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