正社員でも時給計算で年収を考えよう!違った世界が見えるぞ

アルバイトや派遣社員さんは時給で給料をもらうので、勤務時間に対してはシビアに考えるだろう。一方、正社員は給料を時給で計算することはない。なので、俺はの自分の1時間の労働価値を理解していない。

自分の1時間あたりの労働価値を理解していないと、時間を有効活用しないようになる。と言うか、時間を意識せずに働くので効率的な働き方ができなくなる。と思う。

よって、俺は正社員ではあるが年収を時給に換算して考えてみた。ちょっと視点を変えるだけで違う世界が見えてくるよね。

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時給計算の方法

年収を時給に換算する計算式は以下の通りだ。

  • 「時給」=「年収」÷「年間労働日数」÷「1日の労働時間」

まず、年収の定義だが、ボーナス、残業代、諸手当を含んだ総合計で考える。

次に年間の労働日数。実際の労働日数を確認するのがベストだが、よく分からないので、ざっくり計算してみる。俺の会社は基本的に土日祝日は休みだ。また、有給を取る習慣がない会社なので、月間の労働日数は20日となる。つまり、年間の労働日数は、20日✕12ヶ月で240日となる。しかし、盆正月に合わせて6日ほど休むので、234日が俺の年間労働日数となる。

最後に1日の労働時間。これは残業を含む時間である。我が社の基本労働時間は7時間半なのだが、平均的に3時間半は残業をするので1日の労働時間は11時間となる。

ということで、上記計算式に当てはめると・・・

  • 時給3,108円=「年収800万」÷「労働日数年234日」÷「労働時間1日11時間」

時給3,100円は高いのか?安いのか?

俺の時給は3,100円ということになったのだが、深く考えずに言うと高いと思う。

仮に俺が仕事をサボりたくて、俺の代わりに仕事をしてくれる人を探して雇おうと考えたとしよう。俺はその人に3,100円もの時給を払わなければならないのだ。つまり、俺レベルの人材を雇うのに時給3,100円もかかるのだ。俺の1時間には3,100円もの価値があるのだ。

俺って、結構価値ある人間なのね。。。

また、客観的にこの時給の価値を考えてみる。ま、アルバイトとか派遣の時給と比較すると高いということになる。時給3,000円以上のアルバイトなんて見つからないからね。水商売とかしか無いかな・・・。

では、一般的な正社員としての時給と比較するとどうなのだろうか?

サラリーマンの平均時給

とある調査によると、サラリーマンの平均時給額は2,300円〜2,500円という結果がある。それから考えると、やっぱり俺の時給は高いことになる。

年収に不満を持っていたけど、会社に感謝しなきゃいけないかな・・・。

時間を有効に使わないとな・・・

さて、自分の時給がハッキリ分かったことで思ったことが2つある。

まず1つ目は、ダラダラと仕事をすることは「悪」だということだ。仕事中に過ごす1分間の価値はなんと51円だ。なんとなくやる気がでないからダラダラと仕事をすることが今まで往々にしてあったが改めようと思う。

2つ目は、サービス残業はもったいないということだ。幸いなことに俺が勤務する会社はサービス残業にうるさく、サービス残業をすることは無い。しかし、昔は当たり前のようにサービス残業があった。月に30時間くらいサービス残業をすることなんてザラだった。つまり、金額に換算すると9万円近いサービス残業をしていたことになる。年間だと100万円以上のサービス残業だ。

「自分の1時間には3,100円の価値がある」それがハッキリと分かっていたら、あんなにサービス残業はしなかったと思う。だって勿体無いもんね。。。

ってことで、自分の1時間の労働価値、自分の時給をしっかりと金額で理解していれば、ダラダラと仕事をしたり、安易にサービス残業をすることは「悪だ」ということが理解できる。

もっと早く時給を計算し、もっと有効に時間を活用すれば良かったな。。。ちょっと後悔。