今、私はとんでもなく仕事が出来ない後輩君と仕事をしている。
毎日毎日イライラさせられ、口の中が口内炎だらけになるほどのストレスを与えられている。ま、私はそんな彼を毎日怒鳴り倒しているので、彼も私と同じようにストレスを感じているだろうからお互い様だけど・・・
この仕事ができなくて、全く使いものにならなくて、私にとって足手まとい以外の何者でもない後輩君のことは過去に記事にしたことがある。その記事はこちら→「仕事ができない後輩・部下への対策。もうイライラしたくないから」。
彼と上手く付き合っていくための方法を真剣に考え、しばらく対策を実行してみたが3ヶ月と持たなかった。今では毎日怒鳴り散らしている。「パワハラ」と言われても仕方ないくらいに・・・
さて、先日そんな後輩君と仕事の話をしていたら、本当に信じられない発言をされた。私の発想・常識の斜め上を行く発言だった。
常識の斜め上を行く後輩の発言
それは、私が定時で帰ろうとしていた日の定時前20分の事だった。。。
後輩君:「○○さん、先日A部から提出を求められた資料があって、作ってみたんで確認してもらっていいッスか?」
私:「えぇ〜。俺、今日は用事があるから定時で帰るって言ったじゃん!明日じゃダメなの?」
後輩君:「今日が提出期限なんですよね。それに、ちょっと見てもらうだけなんで時間かかりませんよ。」
私:「分かったよ。この資料だな。確認するから5分時間くれ。」
2分後・・・
私:「こら、後輩!この資料、8割間違ってるじゃねぇ〜かよ。お前、何考えてんだよ。」
後輩君:「え?え?え?依頼通りに作りましたよ。」
私:「メールで依頼来たんだろう?メールプリントアウトして持ってこい!」
後輩君:「プリントアウトじゃなくて、転送してもいいッスか?」
私:「プリントアウトしろって言ってんだから、黙ってプリントアウトして持ってこいよ!」
黙って私にメールのコピーを渡す後輩君・・・
メールを隅々まで読み、重要な箇所に赤で印を付ける私・・・
私:「お前さ、メールちゃんと読んでないだろう。」
後輩君:「ちゃんと読みましたよ。」
私:「赤で印をつけたところ読めよ。この依頼メールにはちゃんと注意事項書いてあるじゃねぇ〜かよ。この注意事項を理解してねぇ〜から間違ってんだろ?どう考えてもこの注意事項読んでないだろ。」
後輩君:「だいたい読みましたよ。」
私:「お前、1分前にちゃんと読んだって言ってたくせに、もうだいたいに変わってんじゃねぇ〜かよ。ってか、だいたいしか読まないから、注意事項理解できなかったんだろ?なんで、理解するまでしっかり読まないんだよ?」
後輩君:「依頼メールに、ちゃんと読めって書いてないし・・・。メールに添付されたフォーマットに入力すればいいとおもったんですよ。」
私:「お前なぁ〜。メールにメールちゃんと読めなんて書いているわけ無いだろ!!訳の分からない言い訳してんじゃねぇ〜よ!素直に反省しろよ。」
後輩君:「はぁ〜。」
私:「ヽ(`Д´#)ノ ムッカー!!」
せめて素直に謝ったり、反省するなら許す気にもなるが、常識の斜め上を行くような言い訳でどうにか逃げ切ろうとする後輩君の腐った根性が許せない!!
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