理想の上司・尊敬できる上司を見つけた!俺が上司に求める条件。

俺はいろんな上司に仕えてきた。今まで20人近い上司に仕えてきたと思う。当然だが彼らのタイプは千差万別だった。

上司らしい上司もいれば、上司らしくない上司もいる。

大好きな上司もいれば、当然大嫌いな上司もいた。能力が高く「偉くなる人は違うな!」と思う人もいれば、「なんでこいつが俺の上司なんだ?ただ年食ってるだけじゃねぇーかよ」と不満を覚える人もいた。

という訳で、いろんな上司に仕え、彼らに対していろんな思いを持っていたわけだが、俺は今の上司い対し初めて「尊敬」という感情を抱いた。

「この人のためなら何でもやる。この人のためならどんな理不尽な指示だろうが従う。この人にならどこまでもついて行く」そういう感情を抱いたのだ。

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上司を尊敬するに至った出来事

今の上司に尊敬という感情を抱いた瞬間があった。それは、大きな、とても大きなトラブルが起こった時だ。

俺は、会社人生で一番大きいトラブルを抱えた。このトラブルは100%自分の責任ではなかったが、そのトラブルを招いた仕事の担当をしていたので、一人で大きな責任を感じていた。

小さなトラブルなら今までの会社人生で沢山経験してきた。だから、その対処法はなんとなく想像ができ、先が見通せる。しかし、今回のトラブルは規模が違った。経験したことのない大きなトラブルで何をすれば良いのか?この先どうなってしまうのか全く分からなかったのだ。

俺は大きな不安。経験したことのない恐怖と不安に襲われた。

そして、このトラブルを上司に相談した時だ。その瞬間、俺は上司を尊敬することになる。

なんと、上司は俺からの報告を聞いて大笑いしているのだ。いつもは口うるさく、厳しい上司が笑っているのだ。「マジか。それヤバイな。俺もどうしていいか分からねぇ〜や。ハハハハハ!」ってな感じで。

俺は拍子抜けした。こっぴどく怒られ、緊迫したムードになると思っていたのに、いきなりの大笑い。怒るどころか和やかムードだ。しかも、和やかムードなまま、打ち合わせは行われ、トラブルの対応策の検討に入った。

打ち合わせが進むに連れ、大きな不安と恐怖に支配されていた俺の心は安心感で満たされてきた。この心の変化は俺の表情に出ていたのだろう。冷静を取り戻した頃、上司は俺に声をかけてきた。

「どうだ?落ち着いたか?お前がいつも真剣に仕事していることは分かってる。だから、このトラブルもお前の仕事のやり方に問題があったとは思ってない。そもそも、お前だけの責任じゃないし、一番悪いのは俺だ。いつも仕事を任せきりだからな。だからそんなに心配しなくていい。トラブルが起こったことを悔やむよりも、このトラブルを収束させてくれ。お前ならこのトラブルを乗り切れる。じゃないと、俺が部長に怒られるからな(笑)」

トラブルが起こった時怒らない。それが理想の上司の条件

誰しも、トラブルを起こすために仕事をしていない。トラブル無く仕事をしたいと思っているし、トラブルが起こった時に一番反省し、一番辛いのは仕事の担当者なのだ。

にも関わらず、トラブルを起こした担当者を起こしてしまったらどうなるだろうか?心に大きなダメージを与えてしまう。つまり強烈なストレスを与えることになる。そんな状況でトラブル対策をさせるとどうなるか?更なるトラブル、二次被害を招きかねない。そして、担当者はさらに落ち込むはめに・・・

ってなわけで、大きなトラブルが起こった時、俺は怒らない上司になる!

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