「自分に厳しく他人に優しく」しか出来ず自分が辛い。上司としても最悪だし・・

「自分に厳しく他人に優しい」

このような人は、周りの多くの人から好かれ、頼られ、人望を集める。つまり、優秀でデキる人だろう。

しかし、俺の場合はちょっと違う。「自分に厳しく他人に優しい」というよりも「自分に厳し過ぎで他人に甘過ぎる」。もっと本質をついた表現にするならば、「自分に自信がないから自分の行動を評価できず、自分に自信がないから他人に厳しくすることが出来ない」となる。

こんなネガティブな考えを持っているから、俺は自分の行動に満足できずフラストレーションが溜まるし、後輩や部下たちを厳しく指導したり、怒ったりすることが出来ない。後輩たちからすれば、滅多に怒らないちょろい上司・先輩なんだろうな。。。

しかし、もう俺も40代。少しは威厳を持ち、部下や後輩たちを厳しく指導しなければならない立場にいる。ということで、「自分に厳しすぎて、他人に甘すぎる」という悪しき態度を変えるために、自分の性格を振り返ってみようと思う。

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自分に厳しすぎる性格を考える

「自分に厳しすぎる」と言えば聞こえは良いが、実際には自分の行動や成果に自信を持てないだけだ。

自分では頑張っているつもりでも、

  • 人から見れば頑張っている様に見えているのだろうか?まだまだ、努力が足りていないのではないだろうか?
  • 自分の考えは間違っているのではないだろうか?
  • 俺以外の人ならもっと良い成果を出すのではないだろうか?

そんなネガティブな考えが俺の頭を支配する。だから、なにか良くない結果がでれば、全て自分の責任だと感じるし、「自分の努力が足りなかった」「自分の考えが間違っていた」と落ち込んでしまう。

だから、より良い結果を出すために、どんどん自分を追い込む。客観的に自分の行動を振り返ればそれなりに頑張っているわけだし、そんな自分を認めてあげてもよいと感じる。

自分をどんどん認めてあげることで、このネガティブな性格は少しは変わるのだろうか?

他人に甘い性格を考える

「他人に優しいこと」と「他人に甘いこと」は全くの別物である。

優しいことはその人の為になるが、甘いことはその人の為にならない。部下や後輩たちに甘く接していることで、俺は後輩たちの成長の機会を奪っているという事を肝に銘じなければならない。後輩指導をする立場の上司としては本当に最悪だ。。。

しかし、なぜ俺は他人に厳しく出来ないのか?

もちろん、自分に自信がないことが一因なんだが、そもそも自他共認める八方美人な性格が最大の原因だと思う。

俺は、人に嫌われるのが大嫌い。人に嫌われたり、人と争うくらいなら、自分の意思を曲げたり、自分の意見を引っ込めて人の意見に簡単に従ってしまう意思の弱い、信念の無い情けない男なのだ・・・。

八方美人な性格で自分だけが損するならどうでも良いのだが、そのために部下や後輩たちの成長を邪魔しているとなると、本気でこの性格は治していかなければならないと思う。

「自分に甘く他人に厳しい」という最悪の自己中野郎じゃないだけまだマシなのかもしれないが、本当の意味での「自分に厳しく、他人に優しい」という行動がとれる立派な40代おじさん社員になるべく、自分の行動、性格を今からでも改めて行こう。

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