仕事で体を壊すまで働く日本人。健康診断の再検査には行こうよ・・・

日本人は本当に仕事と他のことに対する優先順位を間違っているよね。「一に仕事、二に仕事、三・四が接待飲みで五に仕事」ってアホらしくてやってらんねぇ〜。

というのも、同僚たちの健康に関する意識があまりにも低いことが分かり、ちょっと憤っている。ってか、自分の健康よりも仕事を優先するという馬鹿げた行動に腹が立つ。体を壊してまで働く理由って何なのよ?

先日、我社では健康診断が行われ、最近健康診断の結果が帰ってきた。で、昼飯の時に健康診断結果が話題となったのでそのことをネタに記事を書いてみる。

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仕事で体を壊す寸前の同僚たち

俺の部署では10人中8人が健康診断の再検査を言い渡されていた。理由は様々。

  • 血液検査で異常値が出た
  • 胃に突起物ができた
  • 肺に影が見つかった
  • 検査入院が必要な程、深刻な検査結果が出た
  • etc・・・

俺の所属する部署には20代の若者はおらず、おじさんばかり。再検査なんて毎年のことだし、当たり前なのでそれ自体は問題だと思っていません。

問題は誰も再検査に行かないこと

勘違いされないように先に言っておくと、俺の同僚たちは自分の健康を軽視し、自分の意志で敢えて健康診断に行かないわけではない。みんなすぐに健康診断の再検査の予約を入れているのだ。にも関わらず、何度も予約をキャンセルせざるを得ない労働環境であることが問題なのだ。

同僚たちはみんな「来週は再検査に行きます」そう宣言している。だから、他の同僚は理解していて、誰もそれを邪魔しようとはしない。邪魔しないどころか、仕事をカバーし合って休める環境を作ろうとしている。いい仲間なのだ。

にも関わらず、結果として健康診断の再検査の日にみんな出勤している。

再検査を延期して出勤するのはなぜ?

健康診断の予約を延期してまで出勤してくる理由。それは、部下の体調やスケジュール管理ができていない上司にあると思ってる。様々な部署から降って来る仕事をどんどん受けてきては部下に押し付けてしまう無能な上司が悪い。

でも、一番の原因、本当の原因は、何だかんだ言っても自分の健康よりも仕事を優先してしまうこと。どんなに急な仕事を押し付けられても再検査に行けばいいんだよ。半日もしくは一日休んだだけで仕事が回らなくなるわけないんだから。

仮にどうしても自分でないと対応できない仕事だとしても、「俺、健康診断だってお伝えしましたよね?無理ですよ」って断ろうよ。そんな急な仕事は断っても誰も責めやしないから。再検査をやめさせてまで仕事を優先させる人なんていないから。

何のために働くのか?今一度考えよう

俺たちは何のために働くのだろう?毎日、汗水たらして仕事している理由はなんだろう?

俺たちは健康に生きていく為に働いている。働く為に生きてるわけではない。自分の人生で何が大切なのか、仕事と健康はどちらが大切なのか?優先順位をつけよう。

仕事の優先順位はちゃんと付けれるのに、なぜ人生の優先順は間違っちゃうんだろうね。人生での優先順位において最も優先すべきは仕事より健康と家族だ。

そう考えると、一番悪いのは会社でも上司でもなく自分だ。自分でなんとかしよう。

本当に病気になってしまったら、今の優先順位付けを必ず後悔するだろう。体を壊す前にちゃんと考えよう。考え方を変えよう。

でも、俺の会社だけじゃないんだよね。日本人全体にこんな感覚・雰囲気が蔓延してるんだよね。だから、海外で「Karoushi」なんて日本語がそのまま使われている。自分の人生・健康よりも仕事を優先するなんて馬鹿げた考え方をしているのは日本人だけ。先進国としてもうそろそろこんな変な美徳は根絶させなきゃね。