俺のメイン口座(給与振込口座)は三菱東京UFJ銀行。セカンド口座は投資用として使っているソニー銀行。そして、念のために保有していてほとんど使うことがない口座がゆうちょ銀行。色々考えた結果、この3つの口座を保有している。
で、今回ゆうちょ銀行のゆうちょダイレクトに久しぶりにログインしようと思ったのだが、パスワードを複数回間違えてしまいあっと言う間にパスワードをロック。ログインできない状態になってしまった。。。
まぁ〜、パスワードを忘れたり、間違えてしまいログインできなくなるなんてWebサービスではよくあること。パスワードを初期化すればすぐに使えるようになるだろう!
なんて、安易に考えていたが、ゆうちょダイレクトはそう簡単にパスワードロック解除に応じてくれなかった。
不便すぎる!マジでムカつく!
自分が悪いんだけど、このネット社会においてパスワードロックごときを瞬時に解除出来ないなんてマジで困る。
ゆうちょダイレクトのパスワードロック解除方法
ゆうちょダイレクトのパスワードを忘れたり、複数回間違えてロックしてしまった場合のパスワードロック解除方法は3つある。
- ゆうちょ銀行・郵便局の窓口でパスワードロック解除申請をする
- ネットでパスワードロック解除申請書をダウンロードし、自分でプリントアウトしてゆうちょ銀行に郵送でロック解除申請をする。
- インターネットでロック解除申請をする。
ということで、冷静になって調べてみると、実際はゆうちょダイレクトで”ある設定”をしておけばパスワードをロックしても自宅にいながらネットを使ってすぐにロック解除することができるようだ。
携帯キャリアのメールアドレス登録しておけばよかった・・・
ある設定とは、ゆうちょ銀行が指定・推奨する種類のメールアドレスをゆうちょダイレクトに登録しておくことだ。
ゆうちょ銀行が指定・推奨する種類のメールアドレスとは、大手携帯キャリアが発行するメール。つまり、ドコモの「docomo.ne.jp」、auの「ezweb.ne.jp」、ソフトバンクの「softbank.ne.jp」、Y!mobileの「ymobile.ne.jp」etc・・・。
俺は、Googleのフリーメールである「gmail.com」を登録していたためインターネットでパスワードロック解除ができなかったというわけ。
なぜ、ゆうちょ銀行が指定・推奨するメールアドレス(ドメイン)でなければならないかというと、恐らくセキュリティ上の問題だろうね。
携帯キャリアが発行するメールアドレスは、本人確認をした上で発行されているから詐欺などに使用することは比較的難しいから。
ということで、ゆうちょ銀行はゆうちょダイレクトによる詐欺行為を防ぐために、簡単にインターネットでパスワードロック解除を出来ないようにしているわけであり、その対応に対して「不便だ!」とムカついてしまった自分を反省しなければ・・・。
自分の不注意でパスワードをロックしてしまい、挙句の果てにその怒りをゆうちょ銀行様に向けてしまうなんて大人気なかった・・・。
おとなしくゆうちょ銀行の窓口でパスワードロック解除をしよう。そして、すぐに携帯キャリアメールのアドレスを登録しなきゃな。
でも、パスワードロック解除申請しても1週間とか2週間とかかかるんだろうなぁ〜。窓口で本人確認してすぐにゆうちょダイレクトのロック解除なんて出来ないだろうし・・・。
やっぱり面倒臭いなぁ〜。
ほとんど使ってないし、この際ゆうちょ銀行の口座解約しちゃうかな。。。
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