小学生でも分かる経済の仕組み入門!

先日、親戚の子どもに質問された。

・経済ってなぜ拡大するのか?
・なぜ富が増えるのか?
・経済はどこまで拡大できるのか?

今の中学生は抱く疑問がすごいですね。私がガキの頃にはこんな疑問は持たなかったのに・・・。さて、この難解な質問に答えるべく、小学生にも分かるような例え話を考えてみました。

せっかくなのでブログに残しておきます。誰かの参考になれば幸いです。

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世界に二人しかいなかったら経済はどう動く?

「世界が100人の村だったら?」という例えがありますが、100人でも面倒臭いので、この世には太郎くんと花子さんしかいないと仮定しようそして、太郎くんは100円持っていて、花子さんは1円も持っていない。

つまり、この世にお金は100円しかなく、従って富も100円分しか無いわけだ。

ある日、花子さんは思った。「お金が欲しい」と。そこで花子さんは、太郎くんが欲しがるようなお洒落なTシャツを作った。それを見た太郎くんは「そのTシャツを僕にちょうだい!」と、花子さんにお願いした。

花子さんは「じゃあ~、その100円と交換ね!」

こうして、花子さんは狙い通りに100円を手にいれました。

しばらくすると、太郎くんは100円を取り戻したくなりました。そこで、太郎くんは花子さん好みのリボンがついた靴を作り、花子さんに100円で売りました。

さて、いまこの世にはいくら分の富(価値)があるでしょう?

まず、100円。次に100円の価値かあるTシャツと、同じく100円の価値がある靴。初めは、この世に100円分の富しかなかったのに、300円分の富が産まれたね。これが富が増える理由であり、経済拡大の仕組みだよ。

経済はどこまで拡大するの?

ここまで拡大する!って断言はできない。

上記の例で考えると、相手が欲しいと思う物を作れば作るほど富が増えていくよね。だからと言って、無限に相手が欲しいものを作ることはできない。

それはなぜか?だって、相手が欲しいものを作り続けるためには、商品を考える時間、作るための材料、作るための時間が必要でしょ。考えたり作ったりする時間も材料も無限にはないから、無限に富は増やせないってこと。

でも、相手が欲しいものを手作りしていると時間がかかるけど、大量生産するための機械を導入すれば、手作りするよりは早く富を大きくすることはできるよね。だから、富を大きくする時間を短縮する方法はいくらでもあるんだよ。

この話で、「経済がなぜ拡大するのか?」「なぜ富が増えるのか?」については凄く納得してくれました。
「経済がどこまで拡大するのか?」については、若干??だったようですけどね。。。

経済って難しいよねぇ~。

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