40代独身男性一人暮らしの生活費は月17万円。離婚後の家計簿(内訳詳細)をまとめてみた。

お金・投資・副業

離婚して数ヶ月。

世帯持ちだった頃は、嫁さんに家計(家計簿)を全部任せていた。しかし、バツイチ独身となった今は、自分で全て管理しなければならない。

ということで、この数ヶ月間の出費をまとめ、東京都内で暮らす40代独身男性が一ヶ月あたりいくらで生活しているのかまとめてみることにした。(家計簿の詳細な内訳も公開!)

贅沢は全くしていないが、生活するには結構お金がかかるんだよね。質素な生活しているから、もっと生活費を抑えられると思ってたのに意外とかかってるんだよなぁ〜。

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一人暮らし40代独身男性の生活費は全国平均で19万円。一方、私は17万円で質素な生活!

とある調査・統計によると、40代独身男性(単身世帯)の1ヶ月あたりの生活費は全国平均で19万円

ちなみに、あまり年代には関係なく、若者(20代〜30代)も中年(40代〜50代)もだいたいこれくらいの金額らしい。

それに対して、家賃の高い東京都内で一人暮らしをする私の1ヶ月あたりの生活費は17万円!

ということで、平均よりもだいぶ節約生活が出来ている私の家計簿・生活費内訳を公開!

私の直近数ヶ月の出費をまとめると以下の通りです。

なお、スーツ・Yシャツ代、帰省費用、友達の誕生日・結婚のお祝い等の特別出費は除くいた費用です。

【1ヶ月の平均生活費:概要】

  • 家賃・・・・・・80,000円
  • 食費・・・・・・45,400円
  • 光熱費・・・・・9,000円
  • 通信・情報費・・13,400円
  • 生活雑貨費・・・3,000円
  • 交際費・・・・・15,000円
  • 合計・・・・・・165,800円也

で、上記項目の詳細・内訳は以下の通り。

【1ヶ月の食費内訳】

私の食費は合計で45,400円。一方、40代単身世帯の全国平均は40,000円なので少しオーバーしちゃってます。ま、昼食がすべて外食だから仕方ないよね・・・。お弁当の人に比べたら高くつくのは当たり前だし。

  • 朝食:3,000円(=100円×30日)
  • 昼食:30,400円(=1,200円×22日+500円×8日)
  • 夕飯:12,000円(=400円×30日)

【1ヶ月の光熱費内訳】

私の光熱費は合計で9,000円。一方、40代単身世帯の全国平均は8000円なので1000円オーバー・・・。何が高いのかは特定出来ず。

  • ガス代:2,000円
  • 電気代:3,500円
  • 水道代:1,500円
  • 下水道代:2,000円

【1ヶ月の通信費・情報費の内訳】

  • NHK受信料:1,200円
  • 携帯代:8,000円(インターネットはスマホのテザリングでカバー)
  • 新聞代(日経電子版):4,200円

ということで、40代男性(実際は40歳目前の30代後半男だけど・・・・)の一人暮らしにかかる生活費は約17万円ということになる。

こうやって整理してみると、やっぱり質素な生活できてるよな俺。

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節約してもっと生活費を抑えることができるか?

離婚を機に生命保険&健康保険に払っていた約1万円を全部解約したし、愛車を手放すことで約4万円(駐車場代、保険代、車検代、自動車税、ガソリン代、洗車費用)もかからなくなった。

もし、保険も解約せず車も手放さなかったら5万円多くなり、私の1ヶ月の生活費は22万円かかっていることになる。(平均よりもかなり高い・・・)

保険を全て解約した理由は、万が一病気になって入院しても、生活するのに十分な貯金があること。(詳しくは過去のブログ記事で。急性喉頭蓋炎で緊急入院!結果、医療保険は不要と気づき全部やめたった!

愛車を手放した理由は、財産分与の為と一緒にドライブしてくれる人がいなくなったから・・・(愛車売却体験ブログ記事はこちら。アウディTT クーペ 1.8 TFSIを売却。交渉で査定額の引き上げに成功!

ということで、家計の中で大きな出費を占める上記2つの項目は既に見直して節約完了。

あとできることと言えば、最大の固定費である家賃と携帯代(スマホ代)くらいである。

しかし、都内の駅チカという立地を考えると今の家賃は安い方。

家賃の見直しのために駅から遠い場所に部屋を借りるのは嫌だし、都内から離れて郊外の安いところに引っ越すのも通勤時間が長くなるので嫌だ。

駅チカ&通勤時間1時間以内というメリットを考えるとコスパ的に問題ないわけであり、見直しの対象からは外したい。都内、駅チカ、築浅の1Kマンションで8万円は十分安い。(家賃相場の平均をネットで検索すると7万円前後だけど・・・)

あと節約できるのはスマホ代なんだけど、現在のdocomoから格安SIMに変えてもそれ程大きなメリット・節約効果は得られないと昔のブログ記事で結論づけてるんだよねぇ〜。

以上、結論としては「これ以上の節約は無理!」

今でも十分節約しているし、一ヶ月の平均生活費としては平均を大きく下回っているから家計管理上、今の出費・生活費に問題はなし!

実際、離婚前の一ヶ月の生活費は40万円超えていたから、離婚後に6割抑えている計算となる。40万円から17万円へ大きくコスト削減したんだからマジで十分!。俺、エライ!

ってか、趣味でも持ってもっとお金使っても問題ないな。。。

コメント

  1. カルビ より:

    水道代は、2ヶ月に1回の請求では?
    携帯代が高いので、セカンドキャリアで。
    昼食は身体と仕事に良くなさそう。
    NHKと新聞いらない。ネットで。。

    と思いました。

  2. ロース より:

    携帯は格安のやつ(980円)にして、フレッツ光の4000円にすれば8000円から5000円に下げられるのかなと愚行します。
    あとNHK受信料はテレビをリサイクルで破棄して、ネット(AbemaTVやYoutube)でまかなう感じでしょうか?

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