私の肩こり解消法!原因を理解し4つの改善策で肩こり知らず!

健康・病気・体調など

私は事務職。

毎日朝から晩まで机に座って、パソコンのキーボード打ちまくってる。

そのせいで肩がこって仕方がない。肩こりがひどくなると、頭は痛くなるし、吐き気はするし・・・。色んな症状があらわれる。

そんな肩こり持ちの私が実行している肩こり解消法・改善策をご紹介します。

ま、サラリーマンに限らず、肩こりは人類の永遠の悩み。

「体の調子が悪いところはどこ?」と聞けば、多くの人が「肩こりが酷い」と答えることだろう。ってわけで、私の肩こり解消法が誰かのお役に立てば・・・

スポンサーリンク

肩こりの原因にはどんなものがある?

まず、肩こりの原因を勉強しておこう。

肩こりには様々な原因がある。筋肉疲労から来るもの、精神的問題から発生するもの、神経的なもの、内臓疾患が原因のものetc・・・

肩こりは筋力の低下、目・腕・肩の使い過ぎ、長時間に及ぶ不自然な姿勢、精神的ストレスなどの原因により起こる。

他にも、首の骨や肩関節の異常、内科的な病気からも起こることもあり、これらが原因の場合は、早めに病院で治療することが必要。心あたりのある方は、早めに病院で見てもらおう。

スポンサーリンク

痛みの原因

そもそも、なんで肩がこると痛みを感じるのだろう?

肩がこっている状態だと、首から肩にかけての筋肉に十分な血液が流れなくなる。そうすると筋肉は酸素不足を起こし、乳酸などの老廃物が溜まる。

この老廃物が原因で痛みを感じるようになるわけ。また、緊張して硬くなった筋肉は神経を圧迫する。これも痛みの原因となる。

スポンサーリンク

肩こり解消法

肩こりの原因のほとんどは、血液の流れ・循環が悪くなることが原因。だから、血液の循環を良くすれば、肩こりは解消できることになる。

ということで、血液の巡りを良くする方法をいくつか書いておく。

肩こり解消法その1

蒸しタオル、使い捨てカイロなどを肩にあてて温める。

ただし、カイロを利用する場合、直接肌に触れた状態にすると低温やけどの原因になるから要注意!

また、温シップも効果的。でも、急性の肩こりは、冷やさなければならないことが多いため、その場合は温めるのは控えましょう。

なぜなら、急性の肩こりは、肩の筋肉が切れ出血を起こしている場合がある。そんな状態で温めるとより一層出血がひどくなるのが理由だ。

肩こり解消法その2

ぬるめのお風呂にゆっくりつかりましょう。

半身浴であればなお良し。長時間お風呂に入る場合は、体に負担をかけないように半身浴がおすすめなのだ。

体中の血液のめぐりが良くなり、肩こりに非常に効果的。

肩こり解消法その3

運動すること。

とにかく肩の筋肉をほぐし血液の循環を良くする運動なら何でもよし。首を回す、肩を上げ下げする、背伸びをするetc・・・

長時間同じ姿勢から動かないのであれば、意識して運動orストレッチをしよう。1時間置きに行うなど自分で決めるのが大事。

また、このように筋肉をほぐす運動は、肩こりの予防にもなるので、肩こりが酷くなくてもやっておいたほうがいい。

肩こり解消法その4

肩もみ。

肩もみは本当に気持がいいけど、やりすぎには要注意。長時間行ったり、強くもみすぎると肩の筋肉を傷つける恐れがあるからだ。この場合、かえって肩こりを悪化させる可能性があります。

また、肩もみをする前には全身運動をすると効果倍増。肩もみでは、肩周辺の血行だけしか良くならない。でも、肩こりを改善したいなら全身の血行を良く剃る必要があるのだ。なぜなら、肩にたまった老廃物を固化的に送り出す必要があるから。

以上、私の肩こり解消法でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました