共働き夫婦のお金の管理と夫婦喧嘩

以前、「夫婦喧嘩をしない方法!我が家はこれで喧嘩が無くなりました」という記事を書いたが、ここに書いたこと以外にも夫婦喧嘩をしない方法があった。

それは、「お金に関するつまらない喧嘩」を無くす方法だ。

結論から言うと、「お金の管理を全て妻に任せてしまう」ことだ。例え共働きで夫にも妻にも収入があったとしても、夫は妻に全てのお金の管理を任せてしまうのだ。もちろん、時々チェックし、管理を疎かにしていれば、本気で話し合うけどね。

ちなみに、共働き夫婦がどのように家計を管理しているのかをググって調べてみると、大きく2つの方法が主流のようだった。でも、どっちのやり方とってもお金のことで不満がたまり喧嘩になると思うんだよねぇ〜。

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共働き夫婦のお金の管理方法

ググって見つけた共働き夫婦の2つの家計管理の方法。

1つ目は、給料が入ったら夫も妻も一定金額(金額は同額だったり、収入の割合によって分けているようだ)を家計用の口座に振り込みそのお金でやりくりする方法。2つ目は、家賃と食費は夫、光熱費と通信費は妻が払うというように支出項目毎に担当を分ける方法だ。

まず、1つ目の方法だが、最初に話し合って金額を決めていれば、夫も妻もそれ程不満はないように思える。しかし、家計における予定外の出費が発生した場合はどうだろうか?

この場合、追加でお金を出し合うことになると思うが、夫か妻のいずれかが全く貯金をしていなければ、その場で即アウトである。確実に喧嘩になるだろう。喧嘩にならなかったとしても、貯金がある方は無い方に対して不満を持つだろう。家計に入れた後の余ったお金はお互いが自由に使えることが前提なので文句は言えないが、そのことが相手のお金の使い方に対して不満を覚える原因となる。

また、子供ができ、妻が働けなくなった場合はどうなるだろうか?もちろん、その場合は夫の収入すべてを家計口座に入れ、夫はお小遣い制となるだろ。しかし、ある程度自由にお金を使うことが出来る生活に慣れた状態だとお小遣い制は受け入れ難いものとなる。急にお小遣い制にされるとストレスが貯まってしまうものだ。

次に2つ目の家計管理方法だが、これも色入と問題がある。給料が多くお金に余裕があるうちはいいだろうが、どちらかの給料が減ったり増えたりすると、お互いの負担金額に不満を持つようになるだろう。また、突発的な支出が発生した場合などに毎回話し合いをして負担金額を決めるというのも、夫婦喧嘩の元を増やしているようなものだ。

また、上記2つの方法は、ある一定金額を負担し合い、残った分はお互いが個々の判断で自由に使えるという面では同じだ。それ故、お互い相方のお金の使い方が気に食わない場合でも、文句をいいたくても言えなくなる。夫婦がそれぞれ別の財布でお金を管理すると言っても、いずれ夫婦の財布は一緒になる。その時、貯金額に大きな金額差が発生していると、一生懸命貯金していた方はそうでない方に大きな不満を覚えるだろう。

夫婦喧嘩にならないお金の管理法

では、どうすればお金で、家計の管理でお互い不満を持たないようになるのか?それは、夫も妻も小遣い制とすることである。夫も妻も稼いだ金額は全て家計用の口座に入れ、お互いその口座からお小遣いをもらうのである。

女性の社会進出が進む現在、夫よりも稼ぐ妻は増えていると思うが、一般的にはまだまだ夫の年収のほうが妻の年収を上回る。しかし、夫は妻を養うものである。男は女を守るものだ。よって、夫は「多く稼ぐ俺の方が妻よりも高額のお小遣いをもらうべきだ」なんてことは考えてはいけない。妻と同額をもらう事を潔く受け入れるのだ。

もちろん、夫は妻に比して、後輩や部下におごる場面が多い。そのため、お小遣いが足りなくなることもあるだろう。その場合は、妻に宣言し、家計用の口座からしっかりと追加のお小遣いを貰えば良い。しかし、追加でもらったお小遣いと同額を妻にも与えるのだ。こうすることで妻も不満を持つことは少なくなるはずだし、お互いのお金の使い方を把握し、牽制しあうことが出来る。

逆も同じだ。妻が洋服や化粧品に多くのお金を使う場合でもこの方法を取れば、夫はそれ程不満を持たないし、妻は夫に遠慮して、高額の洋服や化粧品の購入がしづらくなる。

また、この手法を用いれば、好き勝手な浪費ができなくなる。お互い話し合いの元、お互いが納得したお金の使い方しかできなくなるのだ。

ということで、「良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、夫(妻)を想い、夫(妻)のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」という牧師の言葉に対して「はい。誓います。」と答えた夫婦は、限りあるお金をしっかりと分かち合わねばならないのだ。

我が家の家計管理は・・・

ちなみに、上記の方法が俺の理想だが、俺の家庭(DINKS)におけるお金の管理の現実はこうだ。「夫の稼ぎは二人のもの、嫁の稼ぎは嫁のもの」。

俺たち夫婦は共働き(DINKS)なのだが、俺の収入は全て家計に入れ、それだけで生活している。俺は、家計からお小遣いとして毎月4万円をもらい、足りなければ嫁さんに申告して追加をもらっている。なお、嫁の稼ぎは全て嫁のものだ。

圧倒的に、嫁の方がお小遣いが多い。。。でも、4万円で足りない時は申告したら申告しただけお金をくれから、俺の嫁はジャイアンよりはマシである。

なお、我が家がこのような家計管理となった理由は、俺が転勤を機に結婚したからである。嫁さんに仕事をやめてもらって東京に付いてきてもらったので、結婚当初嫁さんは専業主婦だった。だから、俺は完全小遣い制で結婚生活をスタートした。その後、数年して嫁さんが再び働き出し共働きとなったのだ。

嫁さんが働き始めた時、嫁さんの収入も家計に入れる様にお願いしようと思ったが、結婚当初から小遣いが足りない時は文句も言わず追加でお金をくれていたので、嫁さんにそこまでお願いする気にならなかった。また、嫁さんの給料を家計に入れた場合、お金に余裕ができ、生活のレベルは確実に上がってしまう。

そうすると、嫁さんが仕事を辞めた場合、生活レベルを落とす必要が発生する。人間は、一度上げてしまった生活レベルを下げることはなかなか出来ない。だったら、初めから嫁さんの給料は家計に組み込まず、生活費は俺の収入だけで賄うほうが得策だと考えたのだ。

その結果、嫁さんは俺より金持ちになったが、俺にも色々と還元してくれるので、お金の使い方で夫婦喧嘩すると事は一切ない。嫁さんが、ケチにならない限り、我が家はお金が原因で夫婦喧嘩をすることはなさそうだ。