テレワークしやすい職種の上位に管理職!?私は出社が多いんですけど・・・

仕事・ビジネス仕事

「新型コロナウイルスの拡大に伴う緊急事態宣言を受け、各社がテレワーク(在宅勤務)を導入している」と、ニュースで報道されているが、実際どれだけの企業がテレワークを導入しているのだろうか?

経団連の発表によるとテレワークの実施率は97.8%となっていた。これは本当だろうか??自分の会社や取引先を考えてみると、テレワークや在宅勤務ができる環境が整っていなくても、とりあえず自宅待機を導入・推進している会社は確かに多い。よって、テレワークの実施率については疑問が残るが、自宅待機を含め出社をおさえる対策を導入している企業の率で考えれば殆どの会社と言ってもいいのかもしれない。

ところが、LINEによる調査ではテレワークで仕事をしている人の率は、たったの5.6%にとどまると発表されていた。この数字のほうがしっくり来るよね。

実際、テレワークで仕事ができている人なんてそんなもんでしょ。だって、日本では最近やっと「働き方改革」が注目され、やっとテレワークという働き方が導入され始めたところであって、テレワークを実施するための設備や制度を持った企業なんてほとんど無いんだからね。

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テレワークしやすい職種、テレワークできない仕事

そもそも、すべての仕事がテレワークできるわけではない。

テレワークでできる仕事とは、一言でいうと「パソコン一つあればできてしまう仕事」。パソコンだけで完結する仕事なんてごく一部の仕事でしょ。

テレワークしやすい職種・適した仕事

パソコン一つあればできてしまう仕事を羅列して見ると・・・

  • 事務職(経理事務、法務事務とか色々含む)
  • システムエンジニア
  • プログラマー
  • デザイナー
  • ライター

他にも色々あるだろうが、大体の仕事は「事務職」になっちゃいますから大きくカテゴるとこんな感じでしょう。

テレワークに向かいない職種・適さない仕事

まぁ〜、書き出すときりがないけど・・・

  • 小売業(通販除く)
  • サービス業(対面業務)
  • 接客業
  • 運送業、運輸業
  • 医療業
  • 介護業
  • 製造業
  • 建築・建設業界
  • 清掃業
  • 農業・林業・漁業
  • etc・・・

仕事の内容によっては、どうしてもテレワークなんて出来無いものは多いわけだし、どっちかというとこれらの仕事に従事している労働者の方が多い気がする。

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どのような仕事でも管理職はテレワークできる?

さて、仕事の内容や職種によってテレワークの向き不向きがあるわけだが、どんな仕事・会社にも存在している「管理職」という職種はテレワークが実施しやすいと言われている。

管理職は実際に自分で業務を遂行しているわけではなく、働く人や仕事の進捗を管理する仕事であるからだ。例えば、建築業の管理職は現場を見て仕事の進捗を管理しなければならないが、今はスマホで現場を撮影すればリアルタイムで業務進捗を管理できるなんてことも言われているらしい・・・。

で、私はテレワークがしやすいと言われる管理職であるが、テレワークなんてしていない。

管理職である私が出社する理由

管理職であり、テレワークしやすい私がほとんどテレワークできていない理由を簡単に言うと、「部下を守るため!」である。ま、かっこよく言い過ぎだし、本当は私に管理職としての能力が無いからなのかもしれないが・・・

どういうことかというと・・・

  • 新型コロナウイルスの感染リスクを減らす為、部下をより多く自宅待機させるため。つまり、私が出社して部下の代わりに仕事をするこで部下が自宅待機できる日数を増やしたいのだ。
  • 正社員だけでなく派遣社員も守るため。正社員の部下の代わりをやるだけでなく、派遣社員を自宅待機させるために派遣社員の仕事を自分がやることだって多々ある。ちなみに、時給の高い管理職が派遣社員が行う仕事をやるべきではないと分かっているが、自分のチームから新型コロナウイルスの感染者を出すより、自分が犠牲になる方がよっぽどマシだと思っちゃうんだよね・・・。あと、「正社員よりも派遣社員の方が出勤日が多い」ってのもなんだか嫌だしね。正社員も派遣社員も同じ職場で働く仲間なので平等に扱わないと・・・
  • 小さな子どもを抱える社員を自宅待機させるため。幼稚園・保育園・小学校が休校になってしまい、自宅で子供の面倒を見なければならない社員は大変だから考慮しないとね。
  • 高齢の両親と同居している社員を自宅待機させるため。高齢者は新型コロナに感染すると重症化するって言うから、このような社員はこのあたりを考慮してあげないとね。

まぁ〜、ぶちゃけ前向きな理由もあれば、ちょっとやりすぎな理由もあるが、会社が社員の生命を守るために最大限の考慮をするようにと言っている手前、我々中間管理職は自分の身を犠牲にしてでもこれらのことをやらなきゃいけないんだよね。

本当は、管理職も平社員もパートも派遣も関係なく、平等にテレワークや自宅待機ができればいいんだけど、100%の平等なんて部ぶちゃけ難しよね。

100%に近づけるように努力はするけど、その努力の仕方が自分を犠牲にするって言う方向に向かっているのは間違ってる。しかし、「自宅待機を増やせ!」と会社が急に指示してくるもんだからこればかりは仕方ない・・・。

でも、結局自分が犠牲になる方が手っ取り早いし楽なんですよね。今の中間管理職は上司と部下に挟まれ本当に立場が弱いのです・・・。(ま、管理者としての能力が無いだけなのかもしれませんが・・・)

今は、一時的に自宅待機を推進し、その分仕事を減らすことが許されているが、正式にテレワーク環境が整備され、在宅で仕事を勧め、成果をしっかり出すことを求められた時、どうやって公平性を保ちつつテレワークを推進すればいいのやら・・・。

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