信号待ちでニュートラルにするのは間違った操作なのか?!

アウディTTに乗り換えてから快適にドライブを楽しんでいる。が、ミッションの操作において、どうしても気になることがある。

気になることは以下の2つだ。

  • 信号待ちをしている時、ミッションはドライブのままにすべきか、それともニュートラルにすべきか?信号待ちでニュートラルにするのは間違った操作なのか?!
  • 信号が赤になるのが分かった時、ドライブからニュートラルに変えて惰性で進んでも問題ないのか?

こんな疑問を持つのは、「燃費」「車への負担(故障の原因にならないか?)」「安全性」を考えてのことだ。アウディTTの取扱説明書を読んでも答えがないので、俺の体験談から出た答えをまとめてみる。Sトロニック(DCT)特有の操作法がるのかも気になるし・・・。

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基本的にニュートラルにしたいのだが・・

俺は、今まで車を6台乗り換えしている。そのうち、オートマ(AT)は今のアウディTTと1台前のレガシィB4で、その前の4台はマニュアル(MT)である。

つまり、免許を取って初めて買った車から4台連続MTを運転し、5台目にして初めてATに変えたのだ。なお、MTはクラッチ及びミッションのギアを自分で自由自在にコントロールする。よって、俺の体に染み付いている車の操作方法は以下の通りである。

  • 信号待ちをしている時
    ギアをニュートラルに入れてクラッチは踏まない。で、フットブレーキかサイドブレーキをかけて停車する。こうしないと、クラッチを踏み続ける足がもたないのだ。長距離ドライブをする時は足がつったり、筋肉痛になってしまう。
  • 信号が赤になるのが分かった時
    気分次第・状況次第で操作を変えていた。ニュートラルにして惰性で進むことも合ったし、減速するスピードに合わせてシフトダウンを続けてエンジンブレーキを活用していた時もあった。でも、基本的にはシフトダウンをしていたかな。その方が車を操っている感じがして楽しかたから。で、本当に停車をする直前にギアをニュートラル入れていた。

しかし、初めてのAT車であるレガシィB4に乗り換えた時、ATならではの問題に直面し、以下の操作方法に変えた。

  • 信号待ちの時のミッション操作
    ギアをドライブ(Dレンジ)に入れたままフットブレーキを踏んでいると、僅かではあるが振動が強く、社内の快適性が損なわれていた。よって、基本的にはニュートラル(Nレンジ)に入れた上でフットブレーキを踏んでいた。また、Dレンジのままだと、クリープ現象で進もうとする車を無理やりブレーキで止めている感覚があったので、はっきりとした根拠はなかったが車に負担がかかり故障の原因になると思っていた。
  • 信号が赤になるのが分かった時のミッション操作
    これは、MTの時とほぼ同様だ。信号のだいぶ手前からNレンジにして惰性で進むことは無く、そのままDレンジとし、アクセルをオフにすることでエンジンブレーキを利かせて速度を落としていた。しかし、信号待ちの為に停車する直前にはNレンジに変更していた。なぜなら、Dレンジのままだと、車はクリープ現象でそまま進もうとする。その車をフットブレーキで無理矢理停車させようとすることになるので、どうしても「ガクッ」と変な振動が発生するのだ。この変なショックを起さず静かにすっと停車出来るように停止直前にNへ変更していた。

アウディTTで思わぬトラブルに・・・

アウディTTもレガシィB4と同じAT車なので、ミッションの操作法は変える必要がなと思い、同じように運転していた。しかし、ある時、思わぬ出来事・トラブルが発生したのだ。

その出来事は、信号待ちで停車をするためにニュートラルに入れた瞬間、信号が赤から青に変わった時に発生した。その時、俺はギアをニュートラルからドライブに入れなおして加速しようとしたのだが、なんとギアがドライブに入らないのだ。

また、これと同じ現象は他の場面でも発生した。ギアをNレンジに入れて信号待ちをしていた後、信号が青になったので発進しようとアクセルを踏む。しかし、ギアをDレンジに入れるのを忘れおり車は前進しない。慌ててギアをDレンジにしようとしたがシフトがロックされて動かないのだ。

アウディもしくはSトロニックの仕様だと思うのだが、低速時及びエンジンの回転数が高い時にはNレンジからDレンジへの変更にはロックが掛かるらしい。(もしかすると、輸入車は皆んなそうなのかな?)

運転中はドライブのままで

つまり、信号での停車直前及び停車時にシフトをNにするのは色々と危険が伴うのだ。ちなみに、エンジンの回転数が高くてもシフトロックがかからずDレンジに入る車は沢山ある。多分、国産車はロックがかからないのだが、それはそれで大問題だ。

なぜなら、エンジンの回転数が高い状態でDレンジにシフトを入れると、車は急発進するからだ。結果、前の車に追突するなどの事故につながる。

よって、車を運転している最中は基本的にDレンジのままにしておいた方が安全なのである。「クリープ現象を無理矢理フットブレーキで止めているので、トランスミッション自体に負荷がかかり故障の原因になるのではないだろうか?」「燃費を考えるとニュートラルにしておいた方がガソリンの節約になり、エコドライブといえるのではないだろうか?」という俺の疑問は解消されないが、事故を起こすよりマシなので運転中は信号待ちだろうがなんだろうがDレンジのままにすることにした。(この答えが正解なのかわからないが・・・)

なお、この場合、フットブレーキをしっかり踏んでいないとクリープ現象により車が徐々に進み、前の車にコツンとぶつけることになるので、そこだけはしっかりと気をつけよう。