日経平均株価が2万円を超えた。世界の景気もいい。
その結果、俺が保有する投資信託の利益率は10%〜15%となっている。
しかし、この景気上昇は今後も続くのだろうか?それとも、景気は低迷し投資信託の価値も下がってしまうのか?なんて考えても、誰にも予想できないんだよね・・・
ってことで、今投資信託を売り抜けて10%〜15%の利益を確定させるべきか、それとも解約せずに持ち続け、更なる利益の上乗せを狙うべきか?タイミングが難しい。
以前もこんなことを考えブログ記事を書いた。
この時、俺が出した結論は「自分が設定した利益率を達成しているなら投資信託を解約して利益を確定させてしまえ!」ということだ。
ってことで、思い切って投資信託を売って利益を確定させた。
投資信託の利益確定タイミングは利益率15%前後と決めた!
さて、投資信託でしっかりと利益を出すためには、自分の投資スタイル・投資のルールを決める必要がある。
ってことで、投資信託の利益確定タイミングを決めた。それは、「利益率(トータルリターン)が15%前後に達したら売る!」ということだ。
15%前後と下理由は、保有している投資信託の利益率(トータルリターン)の過去実績を見た際、15%〜25%くらいだったから。欲を出せば25%狙いでもいいと思ったのだが、確実に利益を出したいので15%前後とした。
ちなみに、損失がどの程度でたら売るのかは決めていない。
投資信託は基本10年、20年の長期投資をするつもりなので、保有している投資信託の基準価格が下がれば平均買付価格を下げるためにナンピン買いするつもりだ。(詳細には、大暴落すればナンピン買いするが、徐々に下がるようであればドルコスト平均法による買付価格の平準化に任せる)
とは言え、全部解約せず半分ずつ解約することにした
さて、投資信託の利益確定は、利益率(トータルリターン)が15%前後となった時と決めたわけだが、そうなると俺が保有する投資信託はほとんど解約することになる。
しかし、もしかすると今からもっと値を上げるかもしれないと思うと、なかなか解約をする決心が付かない。
ってことで、保有している投資信託を全部解約するのではなく、半分ずつ解約することにした。保有している投資信託は以下の通り。
ソニー銀行で保有する投資信託の利益率
ソニー銀行では昔から投資信託をやっているので、NISAではなく普通の特定口座で運用している。
- インデックスファンド225/利益率15%
- MSCIインデックス・セレクト・ファンド(コクサイ・ポートフォリオ)/利益率15%
- SMT新興国株式インデックス・オープン/利益率18%
- 外国株式インデックスファンド/利益率14%
- 世界経済インデックスファンド/利益率10%
三菱東京UFJ銀行で保有する投資信託の利益率
三菱東京UFJ銀行では、NISA口座を解説して投資信託を始めた。そのため、運用歴は1年くらいしかないので、利益率が結構少ない・・・。
- eMAXIS 日経225インデックス/利益率4.5%
- eMAXIS 全世界株式インデックス/利益率2.5%
- eMAXIS バランス(8資産均等型)/利益率1.3%
ということで、ソニー銀行で保有している投資信託のみ半分解約して利益を確定させた。でも、投資信託って解約してから実際には数日後の基準価格で利益が確定するから思ったより利益額少なかったんだよね。残念。。。
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