若手や新入社員に増えている仕事のストレス

仕事・ストレス・リストラ仕事

仕事でストレスが溜まる原因は様々です。

金銭的な問題だったり、労働時間の問題だったり、職場の人間関係だったり・・・。そんな中でも、若手社員や新入社員の間では仕事がうまくいかないことによるストレスが増えている気がしています。

不景気が原因でリストラが増え、新入社員の採用も抑制している。結果、社員の数はどんどん減っていくのに、業績を回復しようと仕事の量は増える一方。

さらに、残業時間は減らされている為、残業をすることで仕事の処理量を増やすことなできない。 結果、納期のある仕事を期限通りに実行することができず、ストレスが溜まる。そんなケースが増えているように思います。

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上司や同僚に相談すらできない労働環境

一人で処理できない程の仕事を抱えた場合、普通なら上司や同僚に相談し、仕事を分担するものです。しかし、自分と同じように同僚も仕事に追われる毎日。とても仕事を手伝ってもらったり、分担できるような環境ではない。そんな職場は多いのではないでしょうか?

相談してもどうにもならないことが見えていれば、相談する気が起こらない。また、上司や同僚も忙しく、相談する時間を確保してもらうことすら難しい。

こんな状況だと一人で悩むしかなくなり、どんどんストレスは溜まる一方です。

一番辛いのは若手社員や新入社員

一人で処理できない程の仕事を抱え込んでしまった場合、通常であれば仕事に優先順位をつけ、後回しにする仕事とすぐに終わらせるべき仕事を分けて処理します。また、仕事の完成度を許される範囲まで落とすことで処理時間を短縮しようとします。

しかし、これらの判断ができるのはそれなりに経験を積んだ社員だけです。若手や新入社員はそんなことできません。ひたすら一生懸命に与えられた仕事をこなそうとします。

「こんなに仕事できないよ。どうしよう。仕事ができない自分が悪いんだろうか?」と悩みながら、自分を責めながら頑張っている若手が多いように思います。

これでは、若手社員がストレスを溜め込んでしまい、ストレスに潰されてしまうのは時間の問題です。ストレスに押しつぶされ、心を病んでしまうのは目に見えています。

若手や新入社員はどうすれば良いのか?

いくら上司や先輩が忙しそうにしていても、積極的に相談しましょう。助けを求めましょう。

本来は、上司や先輩社員が後輩の仕事量を調整すべきです。しかし、この世の中、経験豊富な先輩社員も自分のことで精一杯になっているというのが本音でしょう。

「後輩の面倒を見なければ・・・」と思いながらも、自分の仕事をこなすのがやっとで、なかなか思うように後輩を気にかけてあげられないと反省している先輩社員は多いはずです。

だから、本気で悩んいでいるのであれば、先輩社員も相談に乗ってくれるはずです。

先輩社員はどうすれば良いのか?

そもそも、後輩に相談される前に後輩の態度や言動から悩みの有無を察知し、声をかけてあげるべきです。それが先輩社員の仕事の一つ。

しかし、そのような行動が難しい現在、せめて後輩からの相談には親身に乗ってあげましょう。そして、すぐに解決してあげましょう。

効率的に仕事をこなすやり方や技術を教えるのもその一つです。昔のように「自分で学べ!俺の仕事のやり方を見て習得しろ!」なんて悠長なやり方は時代遅れです。

長年の経験で取得した知識や技術をすぐにマスターできるように教えてあげましょう。それが現代の教育でありマネジメントです。

また、仕事の量が多いことで後輩が困っていたり、大きなストレスを抱えている場合は、後輩の仕事量を減らしてあげましょう。本当はやらなくても誰も困らない仕事、つまり上司が要望している無駄な資料やくだらない仕事が必ずあるはずです。

そんな仕事を思い切って捨ててあげるのが一番の解決法となる気がします。

悲しいかな、誰の役にも立たない無駄で意味のない仕事が山程あるというのが日本企業の実態です。その無駄な仕事のせいでストレスを溜め込み、いづれそのストレスに押しつぶされてしまうなんてアホらしいですよね。

昔に比べて、余裕のある上司や先輩社員が減っています。また、いきなり重要な仕事や難しい仕事を任される若手社員が増えています。

こんな時代だからこそ、我々先輩社員は意識して若手社員や新入社員を無駄なストレスから守ってあげる事が重要だと感じる今日この頃です。

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